リフォーム隊活動報告*床オイル仕上げ編 (2012/02/21)
カテゴリー: 七転八倒ものづくり日誌(商品課)
投稿者: planning
先日フィルムを剥がした床は、無塗装のまま次の展開を待ち望んでいます。
今回は床をオイルで仕上げることにしました。
どーんと20L。発注していたドイツ製のオイルはポリタンクで届きました。
オイルを塗る前には、サンダーで表面を丁寧に整えていきます。
細部をチェックしながら、細かなゴミを集めます。
そして結成!『team コテバケ』
始球式(!?)を済ませ、いよいよオイルを塗ります。
説明しよう。
コテバケとは、表面に1cm弱の毛足がついたオイルを塗り広げる為の専用ツールです。
今回は9インチのものを使用。継ぎ柄を足して、立ったままの作業ができます。
オイルは意外とサラッとしています。
でも初めての床のオイル掛けなので、塗布量がいまいちわかりません。
土足にも対応する撥水効果のあるオイルなので、しっかり塗りたいところですが、
仕様書によると、塗り過ぎはべたつきの原因になるとの事。
最初は慎重に塗っていたのですが、作業を進めるうちにどんどんコツを掴んでいきます。
2月に窓を開け放っての作業ですが、寒さも気になりません。
黙々と。一塗り入魂です。
ヒノキの様な独特オイルのにおいが充満しています。
おーっと!村上隊員も参戦。一気に塗りのスピードが上がりました。
最後の仕上げは拭き取り作業です。
さあ、どうやってこの面積を拭きましょうか???
ところでホッちゃん、なにしてるの?膝にウエス!?
まさかの手足を使って全身拭き取り作戦です。
でもすぐ疲れて、ギブアップ。
しかも、きちんと拭きとれていないという残念な結果に。。。
今回のベストアンサーはこれ。「コテバケウエス巻き仕様」でした。
おそらく・・・これですよね。
これでオイル拭き取りも完了。
サラッとマットな感じが期待どおりの予感です。
12時間の乾燥で、きっといい床が出来上がるはず。。。
今回は床をオイルで仕上げることにしました。
どーんと20L。発注していたドイツ製のオイルはポリタンクで届きました。
オイルを塗る前には、サンダーで表面を丁寧に整えていきます。
細部をチェックしながら、細かなゴミを集めます。
そして結成!『team コテバケ』
始球式(!?)を済ませ、いよいよオイルを塗ります。
説明しよう。
コテバケとは、表面に1cm弱の毛足がついたオイルを塗り広げる為の専用ツールです。
今回は9インチのものを使用。継ぎ柄を足して、立ったままの作業ができます。
オイルは意外とサラッとしています。
でも初めての床のオイル掛けなので、塗布量がいまいちわかりません。
土足にも対応する撥水効果のあるオイルなので、しっかり塗りたいところですが、
仕様書によると、塗り過ぎはべたつきの原因になるとの事。
最初は慎重に塗っていたのですが、作業を進めるうちにどんどんコツを掴んでいきます。
2月に窓を開け放っての作業ですが、寒さも気になりません。
黙々と。一塗り入魂です。
ヒノキの様な独特オイルのにおいが充満しています。
おーっと!村上隊員も参戦。一気に塗りのスピードが上がりました。
最後の仕上げは拭き取り作業です。
さあ、どうやってこの面積を拭きましょうか???
ところでホッちゃん、なにしてるの?膝にウエス!?
まさかの手足を使って全身拭き取り作戦です。
でもすぐ疲れて、ギブアップ。
しかも、きちんと拭きとれていないという残念な結果に。。。
今回のベストアンサーはこれ。「コテバケウエス巻き仕様」でした。
おそらく・・・これですよね。
これでオイル拭き取りも完了。
サラッとマットな感じが期待どおりの予感です。
12時間の乾燥で、きっといい床が出来上がるはず。。。