NDstyle.の家具をご愛用のみなさまへ。
 家具は定期的なメンテナンスが必要です。
 特にジョイントボルトで組み立てた家具は、定期的な点検が必要です。

組み立てボルトは一度締めたら緩まない、なんてことはなく
使っている間に徐々に緩みが出てくることがあります。

ボルトが緩んだまま使用していると
グラグラして不安定になったり、破損につながったりします。
特にテーブルなどは使用頻度も高いと思いますので、
脚の取付部分は要チェックです。

緩んだボルトはきちんと締め直してください。

組立用の六角レンチは必ず製品に付属していますが、
紛失してしまった方は、100円ショップやホームセンターで入手することもできます。


NDstyle.で使用している組み立てボルトをご紹介します。
おそらく取り付いている状態では、ボルトの頭しか見えないと思うので、
写真とよく見比べて判断してみてください。

ほとんどの商品で
ジョイントボルトM6という規格を使用しています。
適合する六角レンチは4mmです。(写真左の組合わせ)

レッグジョイント金具の場合、適合する六角レンチは5mmです。(写真中央の組合わせ)

ソファの脚用のジョイントボルトはM10、適合する六角レンチは6mmです。(写真右の組合わせ)

20210618-bolt.jpg
*写真の六角レンチは私物。製品に添付されているものとは異なります。

テーブル組み立て用のボルトはこのタイプもあります。
20210618-boltM8.jpg
*上記情報で全ての商品を網羅できていませんので、予めご了承ください。
 写真で判断できない場合は、お問い合わせください。

3か月に一度ボルトを締め直してみてくださいね。
梅雨だし、ステイホームだし、
家にいる時間をうまく活用して
一斉点検してみると良いかもしれませんね。