カタログ「NDstyle.9th Edition 2018 Collection」発刊。
気づけば既に9号目編 (2017/08/04)
カテゴリー: 七転八倒ものづくり日誌(商品課)
投稿者: planning
9thカタログを紐解く連載企画の最終回。
NDstyle.カタログの歩みを振り返ります。
毎年1度のカタログ発刊。繰り返すこと9回目。
2010年1月の創刊号からスタートし、2nd Editionはその半年後。
脅威のペースで始まった訳ですが、開発のリズムとシンクロして
年に1度の発刊を目指して今日に至ります。
私が使ってきたカタログは書棚に全冊並んでいるのですが、
並べてみるとこんな感じ。
使い込んで味が出ちゃってるのものありますね。
ほほーぅ。と今までの思い出が記憶が蘇ります。
今も全巻持っておられる方いらっしゃいますかー?NDファン認定しますよ。
初期の頃はゲリラロケだったな、とか、
今思えばあり得ないくらい段取り不足だったけど、
当時は右も左もわからなくて必死だったな、とか
このロケは暑かったというより熱かった、とか、
ロケ地の協力依頼でホームページ見て突撃してたな、とか、
ロケ後に掲載NGが出て焦ったな、とか、
回数を重ねて要領を掴んだり、取り組み自体がブラッシュアップしてきたな、とか、
空間と商品イメージがバシッと決まって、達成感感じたな、とか。。。
全号関わってきた担当者として思い入れがあったりして、
感極まったりするんですよね。これが。
カタログ製作によって自身が鍛えられ、成長させられた実感があるので、
今夜あたりカタログ見ながら一杯イケる感じです。
商品の変遷にも歴史を感じます。
2008年に村澤さんと一緒にを始め、初めて商品開発したnomade。
そしてND史上初のグッドデザイン賞を受賞したのですが、
Gマークとともに創刊号から掲載されていますね。
この10年間で数々の商品が生み出され、残念なことに廃番に至ったものもありますが、
歴代の工場通信読みながら、一つ一つの商品開発を思い出すと、
もう一杯イケそうです。エピソード満載です。
本格ロケは3rdから、モデル撮影は4th Editionから始まりました。
いろんなご縁でさまざまな場所をご提供いただき、
NDスタッフも知人友人にもいろんな方にモデル出演していただき、
皆さまのご厚意なしにこのカタログ達はつくることが出来ませんでした。。。
私の周辺で巻き込まれた皆さま、一緒に汗をかいたT-堀部さんと商品課の仲間たち
企画、ロケ、編集に至るまで関わっていただいた村澤さんとエーランチの皆さま
本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
来年は記念すべき10号目。
こんな言い方してしまうと一気にハードルを上げそうな感じですが、
一年後の発刊を目指して今からスタートです。粛々と進めて行きます。
NDstyle.カタログの歩みを振り返ります。
毎年1度のカタログ発刊。繰り返すこと9回目。
2010年1月の創刊号からスタートし、2nd Editionはその半年後。
脅威のペースで始まった訳ですが、開発のリズムとシンクロして
年に1度の発刊を目指して今日に至ります。
私が使ってきたカタログは書棚に全冊並んでいるのですが、
並べてみるとこんな感じ。
使い込んで味が出ちゃってるのものありますね。
ほほーぅ。と今までの思い出が記憶が蘇ります。
今も全巻持っておられる方いらっしゃいますかー?NDファン認定しますよ。
初期の頃はゲリラロケだったな、とか、
今思えばあり得ないくらい段取り不足だったけど、
当時は右も左もわからなくて必死だったな、とか
このロケは暑かったというより熱かった、とか、
ロケ地の協力依頼でホームページ見て突撃してたな、とか、
ロケ後に掲載NGが出て焦ったな、とか、
回数を重ねて要領を掴んだり、取り組み自体がブラッシュアップしてきたな、とか、
空間と商品イメージがバシッと決まって、達成感感じたな、とか。。。
全号関わってきた担当者として思い入れがあったりして、
感極まったりするんですよね。これが。
カタログ製作によって自身が鍛えられ、成長させられた実感があるので、
今夜あたりカタログ見ながら一杯イケる感じです。
商品の変遷にも歴史を感じます。
2008年に村澤さんと一緒にを始め、初めて商品開発したnomade。
そしてND史上初のグッドデザイン賞を受賞したのですが、
Gマークとともに創刊号から掲載されていますね。
この10年間で数々の商品が生み出され、残念なことに廃番に至ったものもありますが、
歴代の工場通信読みながら、一つ一つの商品開発を思い出すと、
もう一杯イケそうです。エピソード満載です。
本格ロケは3rdから、モデル撮影は4th Editionから始まりました。
いろんなご縁でさまざまな場所をご提供いただき、
NDスタッフも知人友人にもいろんな方にモデル出演していただき、
皆さまのご厚意なしにこのカタログ達はつくることが出来ませんでした。。。
私の周辺で巻き込まれた皆さま、一緒に汗をかいたT-堀部さんと商品課の仲間たち
企画、ロケ、編集に至るまで関わっていただいた村澤さんとエーランチの皆さま
本当にありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。
来年は記念すべき10号目。
こんな言い方してしまうと一気にハードルを上げそうな感じですが、
一年後の発刊を目指して今からスタートです。粛々と進めて行きます。