NDロケ隊活動報告2018 1日目 (2018/10/10)
カテゴリー: 七転八倒ものづくり日誌(商品課)
投稿者: planning
すっかり秋ですねー。
夜風と虫の声が心地よい季節になりましたね。
ただいま商品課ではNDstyle.カタログ「NDstyle.10Edition」の発刊に向けて奮闘中です。
9月終盤のある日。
商品課にとって1年に一度の大仕事。気合いの入る2日間。
商品開発の集大成とも言えるロケを実施。いよいよロケ隊出動です。
ロケ隊はエーランチさんや村澤さんを迎えて、総勢8名で望みます。
今年も幸いなことにロケ地に恵まれ、
初日は名古屋市某所の一軒丸ごとくまなく撮影できるハウススタジオをお借りしました。
スタッフ、所要時間は最小限に、
カット数、持ち込み商品数は最大限に。
持てる知力、体力、美意識をフル稼働させて、
合理性と創造性の限界に挑戦するかのごとく、
入念な段取りとイメージトレーニングで望みました。
( ↑ 現場を見たら、決して大げさではない。)
みんなで早弁し、エナジーチャージ。
撮る人、運ぶ人、組み立てる人、片付ける人。
各担当がクルクルくるくる行き交い、空間を2次元にも3次元にも使いながら
持ち場の作業に徹して、やりこなしていきます。
隊長の友人のりなさん、せいじくんにモデルをオファーし、仮想夫婦役を引き受けてもらいました。
初めてのモデルは誰もが緊張。
せいじくんは操り人形のように顔の角度、足の位置を指示しながら、姿勢を整え、
写真に写った時に綺麗に見える角度を演出して行くのですが、
その結果、体のどこに力を入れていいのかパニクる展開に。
しかし、言われるがままに自然な表情でやりこなす頼もしさ。
りなさんはずいぶん前からNDstyle.を研究し、
衣装や小物などを準備し、モデル初体験に備えていました。
すぐに雰囲気に慣れて、いつもどおりの天真爛漫キュートな笑顔は堂々たるものでした。
シーンを経るごと少し余裕が出てきて表情が和らいでいきます。そして無茶振りの3シーンに登場。
ウィスパーボイスでお互いをディスりながら笑わせ合う作戦だったのらしいですが、
カメラの前では穏やかな微笑みを醸し出していました。期待通りで息はピッタリ。
最終カットは演出などなくても自然な様子をパシャパシャ押さえていけるほど、要領を得ていました。
ヘアアーティストでもあるりなさんは、日々演出する側を経験していて、
初めてのモデル=演出される側に回ることで、学びがあったそう。
楽しんで参加してもらえて、ありがたいの一言に尽きます。
りなさん、せいじくんおつかれさまでした。
モデルさんに差し入れをいただき、ようやく休憩。ごちそうさまです!!
早弁したから少し燃料切れしてきたところだったので、
もう一度みんなの目が輝き始めました。
クルクルくるくるのフル回転がずっとずっと続き、
雨で予定を変更しつつも、9カット+αを撮ることができましたー。
帰り支度をする頃には、外は土砂降り。
我が身が雨に打たれても家具は濡らすな、の精神で、
アルミバン1台とキャラバン2台にパズルのように商品を隙間なく詰め込み
再び岐阜の本社へと戻っていくのでした。
夜風と虫の声が心地よい季節になりましたね。
ただいま商品課ではNDstyle.カタログ「NDstyle.10Edition」の発刊に向けて奮闘中です。
9月終盤のある日。
商品課にとって1年に一度の大仕事。気合いの入る2日間。
商品開発の集大成とも言えるロケを実施。いよいよロケ隊出動です。
ロケ隊はエーランチさんや村澤さんを迎えて、総勢8名で望みます。
今年も幸いなことにロケ地に恵まれ、
初日は名古屋市某所の一軒丸ごとくまなく撮影できるハウススタジオをお借りしました。
スタッフ、所要時間は最小限に、
カット数、持ち込み商品数は最大限に。
持てる知力、体力、美意識をフル稼働させて、
合理性と創造性の限界に挑戦するかのごとく、
入念な段取りとイメージトレーニングで望みました。
( ↑ 現場を見たら、決して大げさではない。)
みんなで早弁し、エナジーチャージ。
撮る人、運ぶ人、組み立てる人、片付ける人。
各担当がクルクルくるくる行き交い、空間を2次元にも3次元にも使いながら
持ち場の作業に徹して、やりこなしていきます。
隊長の友人のりなさん、せいじくんにモデルをオファーし、仮想夫婦役を引き受けてもらいました。
初めてのモデルは誰もが緊張。
せいじくんは操り人形のように顔の角度、足の位置を指示しながら、姿勢を整え、
写真に写った時に綺麗に見える角度を演出して行くのですが、
その結果、体のどこに力を入れていいのかパニクる展開に。
しかし、言われるがままに自然な表情でやりこなす頼もしさ。
りなさんはずいぶん前からNDstyle.を研究し、
衣装や小物などを準備し、モデル初体験に備えていました。
すぐに雰囲気に慣れて、いつもどおりの天真爛漫キュートな笑顔は堂々たるものでした。
シーンを経るごと少し余裕が出てきて表情が和らいでいきます。そして無茶振りの3シーンに登場。
ウィスパーボイスでお互いをディスりながら笑わせ合う作戦だったのらしいですが、
カメラの前では穏やかな微笑みを醸し出していました。期待通りで息はピッタリ。
最終カットは演出などなくても自然な様子をパシャパシャ押さえていけるほど、要領を得ていました。
ヘアアーティストでもあるりなさんは、日々演出する側を経験していて、
初めてのモデル=演出される側に回ることで、学びがあったそう。
楽しんで参加してもらえて、ありがたいの一言に尽きます。
りなさん、せいじくんおつかれさまでした。
モデルさんに差し入れをいただき、ようやく休憩。ごちそうさまです!!
早弁したから少し燃料切れしてきたところだったので、
もう一度みんなの目が輝き始めました。
クルクルくるくるのフル回転がずっとずっと続き、
雨で予定を変更しつつも、9カット+αを撮ることができましたー。
帰り支度をする頃には、外は土砂降り。
我が身が雨に打たれても家具は濡らすな、の精神で、
アルミバン1台とキャラバン2台にパズルのように商品を隙間なく詰め込み
再び岐阜の本社へと戻っていくのでした。