伊勢神宮 (2013/05/23)
カテゴリー: ショップスタッフブログ(岐阜本店)
投稿者: shop
遷宮行事(神社の正殿を新しくして、神様に新しい正殿にお移り頂く行事)が
10月に予定されている伊勢神宮へ行ってきました。
さすがにすごい人・・・
伊勢市駅にほど近い外宮(食物・穀物を司る神の豊受大御神が守護神)
→内宮(天照大神が守護神)へと参拝します。
持統天皇のころから続く、20年に一度行われている遷宮行事。
神様は、じきに、左の旧社殿から右の新社殿に移られます。
新社殿はたしかに清々しい感じがしますね。
解体された古材は、五十鈴川の橋の鳥居に20年使われ、その後は
伊勢街道の入り口の鳥居に再々利用されるとか・・・古材も、むだなく用いられるのですね。
橋から望む清流、五十鈴川
おかげ横丁でお正月?のしめかざりとその陰にツバメの巣を発見!
この地方の民家では、お正月のしめかざりを一年中飾っておくそうです。
しめ縄には「蘇民将来子孫家門」と書かれた札がついていて、
「ここは蘇民の子孫の家ですよ」と宣言して、悪いことがおこらないようにするおまじないだそうです。
民話によると、蘇民はそうと知らずに神様を親切におもてなしした人だったとか・・・
ツバメもこのお話しを知ってるのかな〜
可愛いひなも・・・見えますか?
10月に予定されている伊勢神宮へ行ってきました。
さすがにすごい人・・・
伊勢市駅にほど近い外宮(食物・穀物を司る神の豊受大御神が守護神)
→内宮(天照大神が守護神)へと参拝します。
持統天皇のころから続く、20年に一度行われている遷宮行事。
神様は、じきに、左の旧社殿から右の新社殿に移られます。
新社殿はたしかに清々しい感じがしますね。
解体された古材は、五十鈴川の橋の鳥居に20年使われ、その後は
伊勢街道の入り口の鳥居に再々利用されるとか・・・古材も、むだなく用いられるのですね。
橋から望む清流、五十鈴川
おかげ横丁でお正月?のしめかざりとその陰にツバメの巣を発見!
この地方の民家では、お正月のしめかざりを一年中飾っておくそうです。
しめ縄には「蘇民将来子孫家門」と書かれた札がついていて、
「ここは蘇民の子孫の家ですよ」と宣言して、悪いことがおこらないようにするおまじないだそうです。
民話によると、蘇民はそうと知らずに神様を親切におもてなしした人だったとか・・・
ツバメもこのお話しを知ってるのかな〜
可愛いひなも・・・見えますか?