6月のワークショップ (2013/06/19)
カテゴリー: 七転八倒ものづくり日誌(商品課)
投稿者: planning
今月も村澤さんがやってきました。ワークショップスタートです。
今回は2時間半の短期集中ミーティング。
展示会が終わって、ひと区切り、なーんてことはありません。
ものづくりの手は休むことなく、動かし続けているのです。
いい笑顔。村澤さんとのワークショップはいつもにぎやか。
今回は野村くん仕立てのモックアップでの検証会。
先日白い布を裁断していたのは、この日の為。
その出来映えに村澤さんの気分も上々のご様子。
原寸だからこそ気づける「こんなこと、あんなこと」を
次の試作に反映させていきます。
ファブリック選びに悩みます。
張地もソファの開発の中では重要なポイントです。
色や素材感で、モダンにも和風にもラグジュアリーにもカジュアルにも
同じソファも全く印象の違ったソファに映るんです。
大判のファブリックを当てながら、ソファのデザインとベストの組合せを探っていきます。
営業課、国際課、商品課みんなで意見を出しながら、
「ざっくりとした質感、おとなっぽい雰囲気の生地」に決まり、
こちらも次のステップ、再試作へとコマを進めていくのでした。
ちょっとだけ、ソファ張地の話。
NDstyle.では、中国の工場から取り寄せた生地を、国内で試験を行い、
そのスペックを確認しているものから、採用していきます。
数年前までは、思いどおりのいい色味の生地が
なかなか見つかりにくかったのですが、
最近はたくさんありすぎて悩んでしまうほど、
ファブリックのバリエーションが増えてきました。
候補の生地をずらり並べて選ぶことができる様になったのも、
これも楊さん(写真左から二番目)の根気強いネゴシエートのおかげです。
まだ梅雨も明けぬ6月ですが、今秋発刊予定の5thカタログの準備も
そろそろ実行に移す時が来た様です。
その前にやることさえ片付いていないので、まだ先のこととばかり思ってましたが、
村澤さんの「ロケどうします?」の言葉で、はっと目が覚めました。
という事で、次回のワークショップはカタログ準備ネタになるかも!?という
予告をしながら、今回はおしまいです。おつかれさまでしたー!!
今回は2時間半の短期集中ミーティング。
展示会が終わって、ひと区切り、なーんてことはありません。
ものづくりの手は休むことなく、動かし続けているのです。
いい笑顔。村澤さんとのワークショップはいつもにぎやか。
今回は野村くん仕立てのモックアップでの検証会。
先日白い布を裁断していたのは、この日の為。
その出来映えに村澤さんの気分も上々のご様子。
原寸だからこそ気づける「こんなこと、あんなこと」を
次の試作に反映させていきます。
ファブリック選びに悩みます。
張地もソファの開発の中では重要なポイントです。
色や素材感で、モダンにも和風にもラグジュアリーにもカジュアルにも
同じソファも全く印象の違ったソファに映るんです。
大判のファブリックを当てながら、ソファのデザインとベストの組合せを探っていきます。
営業課、国際課、商品課みんなで意見を出しながら、
「ざっくりとした質感、おとなっぽい雰囲気の生地」に決まり、
こちらも次のステップ、再試作へとコマを進めていくのでした。
ちょっとだけ、ソファ張地の話。
NDstyle.では、中国の工場から取り寄せた生地を、国内で試験を行い、
そのスペックを確認しているものから、採用していきます。
数年前までは、思いどおりのいい色味の生地が
なかなか見つかりにくかったのですが、
最近はたくさんありすぎて悩んでしまうほど、
ファブリックのバリエーションが増えてきました。
候補の生地をずらり並べて選ぶことができる様になったのも、
これも楊さん(写真左から二番目)の根気強いネゴシエートのおかげです。
まだ梅雨も明けぬ6月ですが、今秋発刊予定の5thカタログの準備も
そろそろ実行に移す時が来た様です。
その前にやることさえ片付いていないので、まだ先のこととばかり思ってましたが、
村澤さんの「ロケどうします?」の言葉で、はっと目が覚めました。
という事で、次回のワークショップはカタログ準備ネタになるかも!?という
予告をしながら、今回はおしまいです。おつかれさまでしたー!!