NDロケ隊の活動報告。雨天ロケ決行!! (2013/08/08)
カテゴリー: 七転八倒ものづくり日誌(商品課)
投稿者: planning
8月6日。
「絶対雨は降らないで!」と祈りに祈っていたのに、
天気予報を見る度に雲行きが怪しくなり、
結局、朝から大雨でスタートした
この日のミッションはNDstyle.カタログ「5th Edition」のロケ!!
今回のNDロケ隊はエーランチの星名さん、長田さん、村澤さん。いつもの商品課スタッフです。
東海地方各地で被害が発生するほどの大雨で、
本日の主役の家具をかばうばかりに、みんなびしょぬれになりながらの搬入。
今日一日どうなる事やら。。。
ノスタルジックなこの空間。
サクラの屏風が高貴な雰囲気を醸し出しています。
撮影の裏では、プチワークショップ。
ただいま絶賛予約受付中のGIARDINOシリーズの
A1原寸に出力された商品紹介パネル。
パクさんが村澤さんにチェックを入れてもらっています。
そして現場では着せ替えタイム。
NDstyle.のソファは着せ替えできるので、
撮影現場でも着せ替えながら、いろんな色を魅せていきます。
そして正午過ぎ。雨は上がりました。
この景色で撮りたい執念は天に通じた様です。
同じ敷地内にある、この木立。
爽やかな空間に見えるでしょ。絵的にはとってもいいんです。
でも実は、こんなに汗が大量放出!!!
朝降った大雨と、午後から35℃まで一気に上昇した高温多湿のこの環境。
びしょ濡れからの蒸し風呂状態で、体もついていきません。
頭に巻いた手ぬぐいも、汗を留める為のもの。テニスプレーヤーと同じことです。
単なるお調子者の集まりではありません。
初日の作業は2日分もあるかのようなハードワークで疲労困憊(こんぱい)。
みんな弱音も吐かずによく頑張りました。
でもみんなの力を合わせたからこそ、やりきれたロケと言って過言ではないでしょう。
気になる今回お世話になったこのロケ地。
「迎賓館 サクラヒルズ 川上別荘」
各務原市にある結婚式場です。
午前中に使用した室内は旧後藤邸を使用した結婚式場内の空間。
そしてこちらは、女優第1号と呼ばれている明治の大女優川上貞奴の別荘で
文化財にも指定されている邸宅なのです。
いずれも明治期に建てられた建物が今なお現存している貴重なものです。
建具や床材など細かなところにまで細工がなされて、
どこもかしこもうっとりする空間の連続でした。
村澤さんのイメージから始まった、ロケ地探し。
カタログの印象を決定づける重要なミッションです。
野村くんの情報から巡り巡って辿り着いたこの場所は、
先月のロケハンでも太鼓判が押された素敵な空間です。
支配人の山下さまのご厚意で、希望どおりの撮影をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
そしてロケ隊の活動は翌日にも続くのでした。。。。
「絶対雨は降らないで!」と祈りに祈っていたのに、
天気予報を見る度に雲行きが怪しくなり、
結局、朝から大雨でスタートした
この日のミッションはNDstyle.カタログ「5th Edition」のロケ!!
今回のNDロケ隊はエーランチの星名さん、長田さん、村澤さん。いつもの商品課スタッフです。
東海地方各地で被害が発生するほどの大雨で、
本日の主役の家具をかばうばかりに、みんなびしょぬれになりながらの搬入。
今日一日どうなる事やら。。。
ノスタルジックなこの空間。
サクラの屏風が高貴な雰囲気を醸し出しています。
撮影の裏では、プチワークショップ。
ただいま絶賛予約受付中のGIARDINOシリーズの
A1原寸に出力された商品紹介パネル。
パクさんが村澤さんにチェックを入れてもらっています。
そして現場では着せ替えタイム。
NDstyle.のソファは着せ替えできるので、
撮影現場でも着せ替えながら、いろんな色を魅せていきます。
そして正午過ぎ。雨は上がりました。
この景色で撮りたい執念は天に通じた様です。
同じ敷地内にある、この木立。
爽やかな空間に見えるでしょ。絵的にはとってもいいんです。
でも実は、こんなに汗が大量放出!!!
朝降った大雨と、午後から35℃まで一気に上昇した高温多湿のこの環境。
びしょ濡れからの蒸し風呂状態で、体もついていきません。
頭に巻いた手ぬぐいも、汗を留める為のもの。テニスプレーヤーと同じことです。
単なるお調子者の集まりではありません。
初日の作業は2日分もあるかのようなハードワークで疲労困憊(こんぱい)。
みんな弱音も吐かずによく頑張りました。
でもみんなの力を合わせたからこそ、やりきれたロケと言って過言ではないでしょう。
気になる今回お世話になったこのロケ地。
「迎賓館 サクラヒルズ 川上別荘」
各務原市にある結婚式場です。
午前中に使用した室内は旧後藤邸を使用した結婚式場内の空間。
そしてこちらは、女優第1号と呼ばれている明治の大女優川上貞奴の別荘で
文化財にも指定されている邸宅なのです。
いずれも明治期に建てられた建物が今なお現存している貴重なものです。
建具や床材など細かなところにまで細工がなされて、
どこもかしこもうっとりする空間の連続でした。
村澤さんのイメージから始まった、ロケ地探し。
カタログの印象を決定づける重要なミッションです。
野村くんの情報から巡り巡って辿り着いたこの場所は、
先月のロケハンでも太鼓判が押された素敵な空間です。
支配人の山下さまのご厚意で、希望どおりの撮影をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
そしてロケ隊の活動は翌日にも続くのでした。。。。