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第三者機関で公正に判定する椅子の強度試験
木製椅子の繰り返し衝撃試験






NDstyle.のすべての椅子は、公的な試験場で厳しい基準をクリアしたものだけを製品化しています。木製椅子は、主に繰り返し衝撃試験を行います。座面に55kgのおもりを載せて、後脚を回転金具に固定。背もたれを後方に引いて前脚を50mm浮かせたところで落下させ、これを1分間に25回、合計4000回繰り返した後、フレームの変形や接合部の異常の有無をチェックします。椅子にとっては相当過酷な検査基準です。


金属フレームの椅子は静的強度試験

金属フレームの椅子は、座と背もたれに対して、静的強度試験を行います。この試験では、まず座面に垂直方向に1300Nの荷重(約132.6kgf)を10秒×10回掛け、これを座面の前方と中央の2ヶ所で試験します。折れや曲がり、ゆがみなどの異常がなければ、次に背もたれの検査を行います。転倒しないよう、先ほどと同じ荷重を座に掛けながら、背に水平方向に560Nの荷重(約57.1kgf)を10秒×10回掛けて、異常をチェックします。


他の試験と第三者機関の目

椅子の繰り返し衝撃試験と静的強度試験のほかにも、ファブリックの色移りをチェックする「染色堅牢度試験」など、それぞれの製品に応じた試験を各種実施しています。NDstyle.では、これらの試験を岐阜県生活技術研究所、(財)ボーケン生活用品試験センターに委託。第三者機関による公正な判定を通して、安心して使っていただける安全性の確保に努めています。デザイン性と素材にこだわると共に、上質な安全性を製品に備えていきたいと考えています。