先週は久しぶりに大連工場との橋渡し役として出張しました。本格的に工場内に入り現地スタッフとコミュニケーションをするのは約12年ぶりです。今回一番驚いたのは、私が12年前に訪問した当時工場内のスタッフが私のことをまだ覚えてくれていたことです。工場内でいきなりフルネーム(ヤン・チェン・ホン)→マイネーム中国語発音です。で呼ばれ、私を同胞のように(你好吗)と慣れなれしく声をかけられ、大変うれしく感じました。


帰国は土曜日でおやすみの日です。帰国便大連発AM:8時10分、中部空港着はAM:11時15分予定。帰国後家族サービスする時間がたっぷりあると浮き浮き気分。ところがいつもの悪運です。前日の晩大連空港は霧の影響で飛行機が一機も降りて来ていません。

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大連空港ではほとんどの飛行機が降りてきていません。

天候不良の為使用機未到着の為遅延です。大連空港では4回目の経験です。この空港は霧の影響で飛行機が飛ばないこと‥日常茶飯事です。皆さんもご留意ください。

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他のお客も使用機の到着を見守っています。


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航空会社からの配慮で、配られた軽食を食するも、イライラしています。

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何か指示をしています。カウンターへ情報確認(文句)を・・・


結局約5時間遅れPM:1時30分の出発となりました。

私と出張経験がある一部の人間によると私と出かけると必ず何かトラブル(主に飛行機の遅延‥)が起こると決め付けている。→楊現象と言うらしい。
しかし、私一人で出張するとトラブルに巻き込まれる経験は少ないけど・・・運の良し悪しはやはり同行する相手にもよると思います・・・・

国際課 楊 正宏