桜開花の便りを耳にするようになりましたが、まだまだ肌寒い岐阜。

NDstyle.の裏山では、今年も筍が採れたようです。
（この裏山、おサルが住んでいるもよう…）


野田産業が手がけた、お仕事の紹介をします。



岐阜県美術館の可動式展示スペース

展示室にて、幅4ｍ・高さ4.2ｍの移動壁を2台設置しました。
美術館の展示室内ということでいろいろな制約の有る中、1日で組み上げ起こす作業で納品しました。
上部にピクチャーレールを配し、下の部分には大型キャスターが付いているので、
展示室内でしたらどこにでも移動設置が可能です。耐震金具も付いております。
連結すると幅8ｍ・高さ4.2ｍの巨大な壁となります（写真中央の白い大きな壁）
こちらに絵画等の美術作品を展示することが出来ます。





子供たちの学習机

岐阜県産の桧材を使用した小学生用の机とイスです。
子供の成長にあわせ、高さを変えられるように設計されております。
教室内は木の良い香りでいっぱいです!!


NDstyle.では、特注家具や業務用まで幅広く対応しております。


コントラクト物件に関する、ご相談承ります。

スズメさんのご来店のあとにはサインの貼り込みをします！
以前パクさんとキレイにした正面玄関に「NDstyle.」のロゴを。。。
エーランチさんから届いたサインはブランドカラー、通称「NDグリーン」で仕上がっています。

カッティングシートは展示会でも良く使うのですが、自分たちだけで貼るのは初めてのこと。
好奇心と緊張が混じりつつ、ホッちゃんと二人で作業開始！！

慎重に位置合わせ。水平と左右の均等割付け。
何度も離れてみては、微妙に調整。


剥離紙を外して、いよいよガラスに貼付けます。
ワクワク、はやる気持ちがが抑えられません。
空気が入らないように慎重に。。。


やばい。空気が入ってしまった。凹凸ができてる。。。

文字まで一緒に剥がれないようにそーっと、そーっと。


文字を何度も押さえつつ、慎重に剥離紙をめくっていきます。

出来上がりー！！
魂を入れ込むこの大役、無事(？)ミッション完了！
でも、あんまり近くでマジマジと見ないでね。
初めてにしては上出来という事でご容赦ください。
これでようやくショールーム整いました。

エントランス正面

エントランス脇

ショールーム内

交差点の大きなサイン

NDstyle.ショールームへお越しの際は、目印にしてくださいね。

リフォーム隊もそろそろ解散か！？
ショールームオープンのご案内まであと2日。
4月2日NDstyle.ホームページは必見です！！

リフォーム隊の活動も終盤に近づきました。
今日もエントランス付近で作業中。写真をよく見ると、カウンター塗装中の様ですね。

さらに良ーくみると、かわいいお客様が。。。

あらっ！スズメさん！？

「ドサッ！バサッ！！」の音とともに現れたのが、このスズメさん。
先日の窓ふきの成果が顕われたのか、このスズメさんが窓に激突して、
身動きできない状態に。。。
それにしても、リフォーム隊の目標達成！という事で笑ってしまった。
痛かっただろうに、ごめんねスズメさん。


まだ開店前のフライングご来場。
予期せぬNDstyle. Show Roomへの一番乗りは、スズメさんでした。

しばらく、佇んでおられました。
迷い鳥って、人間が触ると匂いがついて仲間のところへ戻れないんですってね。
だから触れることなく、見守っていたら、仲間のところへ戻っていきました。
良かった。何事もなくて。。。

NDstyle. Show Roomオープンまでもう少し。
あと一息頑張ります。

こんにちは。神戸ショップです。
太陽の光が高層ビルの壁に乱反射して、ショップにいても、きらきらとまぶしい一日です。

先日スーパーで「塩麹ないの？」と店員さんに詰めよっておられる方をお見かけしました。
かくいう私も、遅まきながら、はまっています、塩麹に。
いまや冷蔵庫の上段すべてが塩麹に占拠され、いつにもまして冷蔵庫の前での探し物に時間をかける日々です。

↓は超簡単な塩麹鍋。
お水に好みの量の塩麹を入れて、沸騰したら、輪切りにしたゆずと大根、牡蠣、たら、鶏肉を煮ます。


塩麹に一晩つけた鶏肉が入ります。


朝食の塩しゃけだって塩麹。(^^)


もう一つのはまりものは、映画「ドラゴンタトウの女」の原作「ミレニアム」。


このお話し、登場人物がひどく込み入っていて、おまけにスウェーデン人の名前はやたらと長くて、
覚えにくいのです。
「この人味方？仕事は何だっけ？」とすぐに忘れてしまい、付録の注釈の手引きで
おさらいしてまた進みます。(-_-;)

これ↓がなければ。。


なんとかこうにかやっと３部まで来ました。
２部３部の映画化も、楽しみです。(^^)

春分の日がすぎると、夜より昼の方が長くなるんですよね。
いつもなら真っ暗な時間なのに、この日は夕日が沈む寸前だったと言うことは、
やっぱり、日に日に日が長くなってるんですね。

NDstyle.の庭のケヤキは、寒い冬をじっと耐えていましたが、
そろそろ春に向けて芽吹く準備をしています。

年が明けたかと思ったら、行って(一月)、逃げて(二月)、去って(三月)、
あっという間に3月も終わりに向かっています。早いですね。

4月♪　春♪　うきうきわくわく♪
NDstyle.のホームページは4月2日プチリニューアルします！
ヒミツのプロジェクトもそろそろ解禁します。
何が起こるのでしょうか？

ただいま急ピッチで最後の詰めの作業を行ってます。
あと10日、お待ちください。

こんにちは。神戸ショップです。

神戸では足早に歩くと汗ばむほどの暖かさですが、同時に花粉が悩ましい季節となりました。
目薬とティッシュとマスク常備で、その上毎晩抗ヒスタミン剤を飲んで、うっとうしいことこの上ないです(>_<)

「スギさん、ひのきさん、子孫繁栄を願うのは結構ですが、少し一人よがりすぎませんか！
自分の種族だけというのは、結果的には長続きしないぞ！」と言ってやりたい！！(―_―)

さて、話は変わって、嬉しいニュースです。
神戸ショップにまたまた新商品が届きました。

NDstyle.の定番ソファ、３３シリーズの後継のＴＲＩＣＯ―トリコです。
型(サイズ）は今までの３３と同じですが、ファブリックが変わりました。

数色の糸を織り込んでいるので、生地に奥行き感が出て、
どんなテイストの家具とも合わせやすくなりました。
アイボリー、ベイジュ、ライトグリーン、オレンジ、レッド、ブラウン、ダークブラウン、ブラック、の８色から
お選びいただけます。

二人掛け(アイボリー）


三人掛けソファー（ダークブラウン）


そしてオットマンを加えて、


オットマンのクッションとソファのクッションを交換すると、
こんなＬ字型ソファに変身します。


すごく実用的なソファです。
是非一度ショップにてごろんとお試しください。

スタッフ一同、お客様のご来店を心よりお待ちしております。

ワークショップがありました。村上くんは今日もご機嫌♪♪
今回はリフォーム隊の活動も終盤を迎えた、ショールームでスタート！

営業スタッフ、国際課スタッフ、商品課スタッフ総出で商品をレイアウトします。

村澤さんの指示に合わせて、片っ端からセッティングしていきます。


みんなの協力により、レイアウトは迅速に無事終了！
nomadeとcanaleの試作の変遷を紹介するスペースが登場しました。
全体の雰囲気は村澤さんの股旅便りをチェックしてみてください。


レイアウトが終わると、早速SIESTAソファのサンプルチェック。
前回、背のボリュームが気になっていた村澤さん。
念入りにチェックして、ようやくOKサインを頂きました。


今回はエーランチの星名さんと長田さんにも参加して頂きました。
星名さん、SIESTAに座ってグッドスマイル！


先日のワークショップ in大連工場で仕込んできたチェアもサンプルが入荷し、
イメージどおりの仕上がりにご満悦の村澤さん。
しかし、どん欲な村澤さん＆NDstyle.は、
ライフスタイル展に向けて、更なるブラッシュアップをします。


今度は場所を変えて会議室。
引き続き、新しいチェアの周辺アイテムの提案です。
工場が中国大連にあるため、本社でのミーティング、工場でのサンプルチェックを
繰り返し繰り返し行って、一つの家具を作り込んでいきます。
開発当初から、開発スタッフだけでなく
営業スタッフからの意見も盛り込んでいくのがNDstyle.の開発スタイルです。
みんな真剣な眼差しで村澤さんの話に聞き入っています。


今回は会議室がいつもより狭いのでは？？と感じる程の人口密度。
史上最大の19人ぎゅうぎゅう詰めミーティングです。
今回エーランチのお二人に登場して頂いたのは、
カタログ「NDstyle.4th Edition」のキックオフに立ち会って頂く為でした。

意見交換に集中しすぎて、写真はありませんが、
白熱した編集会議になったことは間違いありません。
次回作も濃密ボリューム満点の予感！次回の編集会議は5月に決定です。

今回はまだ終わらない。
ヘビーな内容でがっつりワークショップです。
B紙を広げて、戦略を練りましょう。

ところで、B紙って何！？
『模造紙』のことです。地域毎に呼び方が変わるんですって！？知ってました？？？
ND周辺岐阜や名古屋ではB紙、新潟では大洋紙らしい。へーぇ。

マップを作ってみました。でも詳細はヒミツ。
ざっくり貼り込んだ後、一つ一つ整理しながら、
意見交換して、吟味していくと、何かが浮かび上がってきました。


一つのマップに落とし込むと、一層分析が深まりますね。
傾向が読みとれます。面白い分布になりました。
この時間を共有することで、また次なる一歩につながります。

今回はエスプレッソよりも濃い、凝縮ワークショップでした。
一日が終わるとすっかりへとへと。お疲れさまでしたー。

朝からしとしと雨降りの岐阜です。
やっぱりお天気がいいですけど、この季節花粉アレルギー持ちには
ありがたい雨です。

９ヶ月ぶりの「東西南北だより」になりました。
はじめまして、今回は営業課の陰でひっそりと仕事をこなす
業務課が、ブログを更新しております。

営業課の皆様は、ブログを更新する間もないほど忙しい（？）毎日のようです。
日本全国東へ西へ、海を越えて中国まで活動範囲は幅広く、会社で顔が揃えば、
会議を行い戦略を練っておられます。そんな営業課をサポートするのが、
業務課の任務です。
（このホームページでNDstyle.の面面の紹介コーナーあります。）


他の部署とは違い、表へ出ることがほとんどないため、あまり外部とは
接点がないように見えますが、電話でお話しさせていただいたり、
注文の受け付けをしたり、商品の発送をしたり、等々…NDstyle.を支える
仕事をしています。

地味な仕事ですので、ブログネタになるような出来事もあまりありません。
日々の様子や新たなプロジェクトの進捗状況は、他のカテゴリーの
ブログでチェックして下さいね。


ということで、次に「東西南北だより」が更新される日はいつになるのでしょう。

このパンフレットご存知ですか？
ご存知の方はコアな野田産業ファンに認定します。


NDstyle.新商品のご案内ではありません。
商品課の棚を整理していて発見しました。

これは野田産業(株)創業当時昭和46年頃に発売されたベビーダンスのカタログのようです。
家具の色合いも、新発売のロゴも、この雰囲気が時代を感じさせますね。
モデルさんのメイクといい、ファッションといい、70年代の香りがプンプンしています。

かつては「ベビーダンスといえば野田産業」というほど、
ベビーダンスで周知されていたと聞いています。私も幼き日にお世話になっていました。
当時の会社案内を見てみると、日本初のSG認定工場なのだそうです。
他にも「ディズニー」や「トム＆ジェリー」の様な
キャラクターもののベビーダンスのカタログも発見しました。

よくみると「お子様に夢と幸福を贈るノダのベビーダンス」というキャッチコピーに
商品名が「山ゆり1号・2号」「姫ゆり1号・2号」「白ゆり」「キリシマ」となっています。
由来が気になりますね。なんだか列車の名前のようにも聞こえます。


昭和37年に野田建設の木工部ができ、キッチンメーカーなどの下請けとして
フラッシュ構造の前板を作り始めたのが、野田産業の起源です。
昭和47年に野田産業が設立され、今年でもう40年！？

現在の「NDstyle.」に至るまで、家具のデザインも見せ方も随分変化してきています。
もちろん私たちのライフスタイルやインテリアへのこだわりが
大きく変わってきているからでしょう。。。

私の人生よりも長い野田産業の歴史。
カタログで振り返ると、時代が反映されていてとても面白いですね。
これらをまとめて、また近いうちにご紹介します。

「堀部サーン、小包でーす♪」


総務課の野口さんが運んでくれた小包はコレ！
春の訪れとともにやってくる「お楽しみ」といえば、
この『GOOD DESIGN AWARD 2011 YEAR BOOK』です。


昨年もやりましたが、やっぱり立ててみたくなりますね。
この分厚さ！パースが利いてフレームアウト必至です！圧巻！！！

今年はこんなデザインなんだ。。。と思いきや、熨斗の様に脱げました。

今年はグリーンです。辞書みたいな高尚な装丁、貫禄があります。


早速見たいのは、このページ！
「canale！カナーレ！」コールとともに
たどり着いたのは、245ページの上段でした。

こうして年鑑の１ページとして刻まれる事で、賞の重みを改めて感じます。
一つの達成感も感じます。嬉しいですね。


審査員の方々です。お世話になりました。

2011年のグッドデザイン賞をcanaleが受賞して、早くも半年の月日が流れました。
受賞が発表された頃は、まだ生産前だったので
canaleに関する多くのお問い合わせを頂きましたが、
すぐにご覧頂ける場所がなく、ご迷惑をお掛けしました。

現在canaleは、NDstyle.shop神戸で展示しております。
アームチェア、チェア共に4色全てご確認頂けます。
在庫もございます。ぜひお気軽にお立寄ください。

こんにちは。神戸ショップです。

とつぜんですが、塩麹ってご存知ですか？
そうです。麹に塩と水を加えて発酵しただけのもの。
検索してみると、でてくる、でてくる、塩麹を使ったおすすめレシピの数々。

瓶詰になって売られているものと右は自家製の塩麹。


塩独特のつんとした感じが麹の糖分によって緩和された、あまいお塩です。
特に気に入っているのが、豚のばら肉と豆腐レシピ。
以来、我が家ではお塩替わりに毎日使っています。

カレーとだって、相性抜群！


塩麹、おすすめです！

約2ヶ月半ぶりに村澤デザイナーと中国でのワークショップを行ないました。

無錫ノダックにて

撮影上手な村澤デザイナーに良い写真をたくさん撮っていただきました。
(さあー、何を撮っているのでしょう？)
新開発のシリーズも順調です！

上海経由にて大連工場へ、上海外滩からの夜景は益々洗練されています。
話によると、2014年にはこのビル群圏内に中国国内のノッポビルが更に加わるとのこと。


上海〜大連便で上海空港にて今回のメイントラブル。
日本側のシステムトラブルで突然チケットがキャンセルされた破目に！
eチケットが無効で使えず、偽札を持っているような心境。おまけにこの便はフル状態。
約1時間半交渉し続けた結果、ぎりぎりセーフでボーディング。
中国でのトラブル解決はあきらめずが重要である。

大連工場にて


viaシリーズの量産では村澤デザイナーにも検品していただくことが出来ました。


viaシリーズソファの？D張りに話が盛り上がり、
新開発中のシリーズもいい具合に出来ておりました。
今度は4月の訪問予定。


そうそう、先日の謎の円盤発生場所で気になる方が見えましたので教えます。
”大連開発区近郊です。”
ちなみに大連は大昔恐竜が度々出現していたとのことで、この付近には恐竜の化石も
見つかりました。
一度見る価値有り！

M・Y

パク隊員からの問題：「これなーんだ？？」


ヒント１：こんなにたくさんあります。15個。


ヒント２：クロス貼りまーす


ヒント3：全面貼りまーす


ヒント4：全部貼りましたー！！


答え：パーテーションでした！！！
これで、ショールームと試作検証スペースと空間が分けられます。


展示用ステージにも使えるスグレモノ！！


正解できたかな？？？？

先週の怒濤の毎日更新から、ピタリと途絶えた実況中継。
改装しよう！そうしよう！プロジェクトはこの沈黙の一週間、
一旦リフォーム隊の手から離れ、プロの職人にオファーし、壁面を一新していました！！！

「一面だけ、明るい色の壁紙を。。。」
村澤さんチョイスの春らしい黄色の壁紙が貼り込まれました。


職人さんの手さばきにより、元の壁紙はスルスルと剥がされ、
下地の石膏ボードは丸裸。丁寧にパテで修正して下地を整えて頂きました。


次にクロスを貼る作業。
足場を渡した上と下の階層での連携プレーは相性バッチリ。
垂直を確認したと思えば、迷わずどんどん貼り込んで行きます。
このスピードがまた、早い早い。
刷毛で空気を逃がしたかと思うと、余ったクロスをするーっと切り落とし、
手際の良さにホレボレします。さすが！！

邪魔にならない様に遠目で見届けます。

グレーだった巾木も一新。今度はブラウンにしました。
アクセントになって、ギュっと引き締めてる感じがします。

2月15日に床を剥がし始めて、わずか半月でこんなに明るくなりました。
壁も床も面積が大きいので、色が変わるとこんなに印象が変わるなんてっ！！
テンションあがります♪
ビフォーアフターを目の当たりにしているので、ほんとに気分がいい！！
今日はとってもいい天気。気分がいい〜♪♪

今日3月3日はひな祭り！
会社の給食に3色団子がついてました。
食事で四季を感じられるのが、和の食文化のいいところですね。

こんにちは。神戸ショップです。

さきほど、お客様から「こういう風にディスプレイすればよいのね。参考にさせてもらうわ」というお言葉をいただきました。
（スタッフＳが、ディスプレイ用に作ったミニクッションをご覧になって）

ありがとうございます。
そんな風におっしゃっていただけるなんて、スタッフ冥利につきます。m(__)m

さて、今日はあじわいぶか〜い木の雑貨たちをご紹介させていただきます。
一つ一つの木の表情が全部違う時計たちです。


台所や洗面所などそんなに広くないスペースにあると重宝する
手のひら時計。
手のひらサイズの時計を拡大すると、

忙しいときに、こんな時計を見るとほっこり(^^)



写真に載りきらないアイテムの雑貨がまだまだあります。。
日常の暮らしの道具こそ大切に選び使いたい。

触れると気持ちよく、使うほどに味がでてきます。

木の見本帳

木ってこんなに種類があるんですね。
もちろん、ショップで扱っている雑貨の木の種類はこのうちのごく一部ですが、
スタッフがじっくり選んだものたちです。
どうか一度お手にとってご覧ください。

お客様のご来店をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。